ボランティア募集

ボランティアを募集しています。
連絡先:江角弘道 えずみ ひろみち(生命のメッセージ展in出雲実行委員会委員長)
電話・Fax:0853-72-8379
メール:ezu-hiro@icv.ne.jp

  いのち  
生命 のメッセージ展」をお手伝いくださる方へ

お客様をお迎えする前に、これだけは知っておこう!

「生命(いのち)のメッセージ展」とは
犯罪・事故・いじめ・医療過誤(かご)・一気飲ませなどの結果、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。2001年から全国各地で開催されてきたメッセージ展も、川口での開催でちょうど50回目を迎え、16人で始まったメッセンジャーは130人になりました。

出雲市での開催期間
9月12日(金)〜14日(日)
金・土曜日【9:30〜18:00】
日曜日【9:30〜17:15】


*出雲市の次は金沢市で開催!
(10月11日から12日まで)

メッセンジャーとは
 犠牲者ひとりひとりが等身大の人型となって生まれ変わり、本人の写真や「生きた証」である靴とともに多くの人々にメッセージを伝え続けています。
  生きたくても生きられなかったメッセンジャーたちの静かな叫びに耳を傾けてみましょう。
 
期間中 上映開催
映画「0(ゼロ)からの風」
 無免許、飲酒運転、無車検の車にはねられ19歳の一人息子を失った母親が、より刑罰の重い「危険運転致死傷罪(きけんうんてんちししょうざい)」の新設に向けて奔走(ほんそう)する実話を基にした映画です。
 田中好子さん演じる主人公の母親役は、「生命(いのち)のメッセージ展」代表を務める鈴木共子(きょうこ)さんがモデルとなっています。
※鑑賞には映画製作協力券1,000円が必要です。
上映スケジュールはこちら
 
鈴木共子(きょうこ)さん
「生命(いのち)のメッセージ展」代表を務める鈴木さんは、息子の死に対し、加害者の刑の軽さ【業務上過失致死傷罪(ぎょうむじょうかしつちししょうざい】に憤(いきどお)り、社会に訴え、同じ悲しみを持った人たちと署名活動をし、ついには国を動かし刑法改正【危険運転致死傷罪(きけんうんてんちししょうざい)の創設】を成しえました。
 この鈴木共子さんの活動や「生命(いのち)のメッセージ展」開催に至る経緯を基に製作されたのが、映画「0(ゼロ)からの風」です。